詩篇 74:8-13 日本語話し言葉 1955 (JA1955)

8. 彼らは心のうちに言いました、「われらはことごとくこれを滅ぼそう」と。彼らは国のうちの神の会堂をことごとく焼きました。

9. われらは自分たちのしるしを見ません。預言者も今はいません。そしていつまで続くのか、われらのうちには、知る者がありません。

10. 神よ、あだはいつまであざけるでしょうか。敵はとこしえにあなたの名をののしるでしょうか。

11. なぜあなたは手を引かれるのですか。なぜあなたは右の手をふところに入れておかれるのですか。

12. 神はいにしえからわたしの王であって、救を世の中に行われた。

13. あなたはみ力をもって海をわかち、水の上の龍の頭を砕かれた。

詩篇 74