詩篇 137:5-9 日本語話し言葉 1955 (JA1955)

5. エルサレムよ、もしわたしがあなたを忘れるならば、わが右の手を衰えさせてください。

6. もしわたしがあなたを思い出さないならば、もしわたしがエルサレムをわが最高の喜びとしないならば、わが舌をあごにつかせてください。

7. 主よ、エドムの人々がエルサレムの日に、「これを破壊せよ、これを破壊せよ、その基までも破壊せよ」と言ったことを覚えてください。

8. 破壊者であるバビロンの娘よ、あなたがわれらにしたことを、あなたに仕返しする人はさいわいである。

9. あなたのみどりごを取って岩になげうつ者はさいわいである。

詩篇 137