詩篇 137:1-5 日本語話し言葉 1955 (JA1955)

1. われらはバビロンの川のほとりにすわり、シオンを思い出して涙を流した。

2. われらはその中のやなぎにわれらの琴をかけた。

3. われらをとりこにした者が、われらに歌を求めたからである。われらを苦しめる者が楽しみにしようと、「われらにシオンの歌を一つうたえ」と言った。

4. われらは外国にあって、どうして主の歌をうたえようか。

5. エルサレムよ、もしわたしがあなたを忘れるならば、わが右の手を衰えさせてください。

詩篇 137