歴代志下 4:5-10 日本語話し言葉 1955 (JA1955)

5. 海の厚さは手の幅で、その縁は杯の縁のように、ゆりの花に似せて造られた。海には水を三千バテ入れることができた。

6. 彼はまた物を洗うために洗盤十個を造って、五個を南側に、五個を北側に置いた。その中で燔祭に用いるものを洗った。しかし海は祭司がその中で身を洗うためであった。

7. 彼はまた金の燭台十個をその定めに従って造り、拝殿の中の南側に五個、北側に五個を置き、

8. また机十個を造り、神殿の中の南側に五個、北側に五個を置き、また金の鉢百を造った。

9. 彼はまた祭司の庭と大庭および庭の戸を造り、その戸を青銅でおおった。

10. 彼は海を宮の東南のすみにすえた。

歴代志下 4