歴代志下 18:32-34 日本語話し言葉 1955 (JA1955)

32. 戦車隊長らは彼がイスラエルの王でないのを見たので、彼を追うことをやめて引き返した。

33. しかし、ひとりの人が、なにごころなく弓を引いて、イスラエルの王の胸当と、くさずりの間を射たので、彼はその車の御者に言った、「わたしは傷を受けたから、車をめぐらして、わたしを軍中から運び出せ」。

34. その日戦いは激しくなった。イスラエルの王は車の中に自分をささえて立ち、夕暮までスリヤびとに向かっていたが、日の入るころになって死んだ。

歴代志下 18