歴代志上 2:14-26 日本語話し言葉 1955 (JA1955)

14. 第四にネタンエル、第五にラダイ、

15. 第六にオゼム、第七にダビデを生んだ。

16. 彼らの姉妹はゼルヤとアビガイルである。ゼルヤの産んだ子はアビシャイ、ヨアブ、アサヘルの三人である。

17. アビガイルはアマサを産んだ。アマサの父はイシマエルびとエテルである。

18. ヘヅロンの子カレブはその妻アズバおよびエリオテによって子をもうけた。その子らはエシル、ショバブ、アルドンである。

19. カレブはアズバが死んだのでエフラタをめとった。エフラタはカレブによってホルを産んだ。

20. ホルはウリを生み、ウリはベザレルを生んだ。

21. そののちヘヅロンはギレアデの父マキルの娘の所にはいった。彼が彼女をめとったときは六十歳であった。彼女はヘヅロンによってセグブを産んだ。

22. セグブはヤイルを生んだ。ヤイルはギレアデの地に二十三の町をもっていた。

23. しかしゲシュルとアラムは彼らからハボテ・ヤイルおよびケナテとその村里など合わせて六十の町を取った。これらはみなギレアデの父マキルの子孫であった。

24. ヘヅロンが死んだのち、カレブは父ヘヅロンの妻エフラタの所にはいった。彼女は彼にテコアの父アシュルを産んだ。

25. ヘヅロンの長子エラメルの子らは長子ラム、次はブナ、オレン、オゼム、アヒヤである。

26. エラメルはまたほかの妻をもっていた。名をアタラといって、オナムの母である。

歴代志上 2