創世記 10:8-14 日本語話し言葉 1955 (JA1955)

8. クシの子はニムロデであって、このニムロデは世の権力者となった最初の人である。

9. 彼は主の前に力ある狩猟者であった。これから「主の前に力ある狩猟者ニムロデのごとし」ということわざが起った。

10. 彼の国は最初シナルの地にあるバベル、エレク、アカデ、カルネであった。

11. 彼はその地からアッスリヤに出て、ニネベ、レホボテイリ、カラ、

12. およびニネベとカラとの間にある大いなる町レセンを建てた。

13. ミツライムからルデ族、アナミ族、レハビ族、ナフト族、

14. パテロス族、カスル族、カフトリ族が出た。カフトリ族からペリシテ族が出た。

創世記 10