列王紀上 7:34-38 日本語話し言葉 1955 (JA1955)

34. おのおのの台の四すみに四つのささえがあり、そのささえは台の一部をなしていた。

35. 台の上には高さ半キュビトの丸い帯輪があった。そして台の上にあるその支柱と鏡板とはその一部をなしていた。

36. その支柱の表面と鏡板にはそれぞれの場所に、ケルビムと、ししと、しゅろを刻み、またその周囲に花飾りを施した。

37. このようにして十個の台を造った。それはみな同じ鋳方、同じ寸法、同じ形であった。

38. また青銅の洗盤を十個造った。洗盤はおのおの四十バテの水がはいり、洗盤はおのおの四キュビトであった。十個の台の上にはおのおの一つずつの洗盤があった。

列王紀上 7