出エジプト記 37:6-14 日本語話し言葉 1955 (JA1955)

6. また純金で贖罪所を造った。長さは二キュビト半、幅は一キュビト半である。

7. また金で、二つのケルビムを造った。すなわち、これを打物造りとし、贖罪所の両端に置いた。

8. 一つのケルブをこの端に、一つのケルブをかの端に置いた。すなわちケルビムを贖罪所の一部として、その両端に造った。

9. ケルビムは翼を高く伸べ、その翼で贖罪所をおおい、顔は互に向かい合った。すなわちケルビムの顔は贖罪所に向かっていた。

10. またアカシヤ材で、机を造った。長さは二キュビト、幅は一キュビト、高さは一キュビト半である。

11. 純金でこれをおおい、その周囲に金の飾り縁を造った。

12. またその周囲に手幅の棧を造り、その周囲の棧に金の飾り縁を造った。

13. またこれがために金の環四つを鋳て、その四つの足のすみ四か所にその環を取りつけた。

14. その環は棧のわきにあって、机をかつぐさおを入れる所とした。

出エジプト記 37