使徒行伝 27:38-40 日本語話し言葉 1955 (JA1955)

38. みんなの者は、じゅうぶんに食事をした後、穀物を海に投げすてて舟を軽くした。

39. 夜が明けて、どこの土地かよくわからなかったが、砂浜のある入江が見えたので、できれば、それに舟を乗り入れようということになった。

40. そこで、いかりを切り離して海に捨て、同時にかじの綱をゆるめ、風に前の帆をあげて、砂浜にむかって進んだ。

使徒行伝 27