使徒行伝 27:25-28 日本語話し言葉 1955 (JA1955)

25. だから、皆さん、元気を出しなさい。万事はわたしに告げられたとおりに成って行くと、わたしは、神かけて信じている。

26. われわれは、どこかの島に打ちあげられるに相違ない」。

27. わたしたちがアドリヤ海に漂ってから十四日目の夜になった時、真夜中ごろ、水夫らはどこかの陸地に近づいたように感じた。

28. そこで、水の深さを測ってみたところ、二十ひろであることがわかった。それから少し進んで、もう一度測ってみたら、十五ひろであった。

使徒行伝 27