使徒行伝 24:16-21 日本語話し言葉 1955 (JA1955)

16. わたしはまた、神に対しまた人に対して、良心に責められることのないように、常に努めています。

17. さてわたしは、幾年ぶりかに帰ってきて、同胞に施しをし、また、供え物をしていました。

18. そのとき、彼らはわたしが宮できよめを行っているのを見ただけであって、群衆もいず、騒動もなかったのです。

19. ところが、アジヤからきた数人のユダヤ人が-彼らが、わたしに対して、何かとがめ立てをすることがあったなら、よろしく閣下の前にきて、訴えるべきでした。

20. あるいは、何かわたしに不正なことがあったなら、わたしが議会の前に立っていた時、彼らみずから、それを指摘すべきでした。

21. ただ、わたしは、彼らの中に立って、『わたしは、死人のよみがえりのことで、きょう、あなたがたの前でさばきを受けているのだ』と叫んだだけのことです」。

使徒行伝 24