使徒行伝 16:1-3 日本語話し言葉 1955 (JA1955)

1. それから、彼はデルベに行き、次にルステラに行った。そこにテモテという名の弟子がいた。信者のユダヤ婦人を母とし、ギリシヤ人を父としており、

2. ルステラとイコニオムの兄弟たちの間で、評判のよい人物であった。

3. パウロはこのテモテを連れて行きたかったので、その地方にいるユダヤ人の手前、まず彼に割礼を受けさせた。彼の父がギリシヤ人であることは、みんな知っていたからである。

使徒行伝 16