ローマ人への手紙 14:17-21 日本語話し言葉 1955 (JA1955)

17. 神の国は飲食ではなく、義と、平和と、聖霊における喜びとである。

18. こうしてキリストに仕える者は、神に喜ばれ、かつ、人にも受けいれられるのである。

19. こういうわけで、平和に役立つことや、互の徳を高めることを、追い求めようではないか。

20. 食物のことで、神のみわざを破壊してはならない。すべての物はきよい。ただ、それを食べて人をつまずかせる者には、悪となる。

21. 肉を食わず、酒を飲まず、そのほか兄弟をつまずかせないのは、良いことである。

ローマ人への手紙 14