ルツ記 2:15-18 日本語話し言葉 1955 (JA1955)

15. そして彼女がまた穂を拾おうと立ちあがったとき、ボアズは若者たちに命じて言った、「彼女には束の間でも穂を拾わせなさい。とがめてはならない。

16. また彼女のために束からわざと抜き落しておいて拾わせなさい。しかってはならない」。

17. こうして彼女は夕暮まで畑で落ち穂を拾った。そして拾った穂を打つと、大麦は一エパほどあった。

18. 彼女はそれを携えて町にはいり、しゅうとめにその拾ったものを見せ、かつ食べ飽きて、残して持ちかえったものを取り出して与えた。

ルツ記 2