7. もしわたしの歩みが、道をはなれ、わたしの心がわたしの目にしたがって歩み、わたしの手に汚れがついていたなら、
8. わたしのまいたのを他の人が食べ、わたしのために成長するものが、抜き取られてもかまわない。
9. もし、わたしの心が、女に迷ったことがあるか、またわたしが隣り人の門で待ち伏せしたことがあるなら、
10. わたしの妻が他の人のためにうすをひき、他の人が彼女の上に寝てもかまわない。
11. これは重い罪であって、さばきびとに罰せられるべき悪事だからである。
12. これは滅びに至るまでも焼きつくす火であって、わたしのすべての産業を根こそぎ焼くであろう。
13. わたしのしもべ、また、はしためがわたしと言い争ったときに、わたしがもしその言い分を退けたことがあるなら、