ヨハネの黙示録 1:15-18 日本語話し言葉 1955 (JA1955)

15. その足は、炉で精錬されて光り輝くしんちゅうのようであり、声は大水のとどろきのようであった。

16. その右手に七つの星を持ち、口からは、鋭いもろ刃のつるぎがつき出ており、顔は、強く照り輝く太陽のようであった。

17. わたしは彼を見たとき、その足もとに倒れて死人のようになった。すると、彼は右手をわたしの上において言った、「恐れるな。わたしは初めであり、終りであり、

18. また、生きている者である。わたしは死んだことはあるが、見よ、世々限りなく生きている者である。そして、死と黄泉とのかぎを持っている。

ヨハネの黙示録 1