ネヘミヤ記 4:16-21 日本語話し言葉 1955 (JA1955)

16. その日から後は、わたしのしもべの半数は工事に働き、半数はやり、盾、弓、よろいをもって武装した。そしてつかさたちは城壁を築いているユダの全家の後に立った。

17. 荷を負い運ぶ者はおのおの片手で工事をなし、片手に武器を執った。

18. 築き建てる者はおのおのその腰につるぎを帯びて築き建て、ラッパを吹く者はわたしのかたわらにいた。

19. わたしは尊い人々、つかさたち、およびその他の民に言った、「工事は大きくかつ広がっているので、われわれは城壁の上で互に遠く離れている。

20. どこででもラッパの音を聞いたなら、そこにいるわれわれの所に集まってほしい。われわれの神はわれわれのために戦われます」。

21. このようにして、われわれは工事を進めたが、半数の者は夜明けから星の出る時まで、やりを執っていた。

ネヘミヤ記 4