ゼカリヤ書 14:7-11 日本語話し言葉 1955 (JA1955)

7. そこには長い連続した日がある(主はこれを知られる)。これには昼もなく、夜もない。夕暮になっても、光があるからである。

8. その日には、生ける水がエルサレムから流れ出て、その半ばは東の海に、その半ばは西の海に流れ、夏も冬もやむことがない。

9. 主は全地の王となられる。その日には、主ひとり、その名一つのみとなる。

10. 全地はゲバからエルサレムの南リンモンまで、平地のように変る。しかしエルサレムは高くなって、そのもとの所にとどまり、ベニヤミンの門から、先にあった門の所に及び、隅の門に至り、ハナネルのやぐらから、王の酒ぶねにまで及ぶ。

11. その中には人が住み、もはやのろいはなく、エルサレムは安らかに立つ。

ゼカリヤ書 14