コリント人への第一の手紙 7:1-5 日本語話し言葉 1955 (JA1955)

1. さて、あなたがたが書いてよこした事について答えると、男子は婦人にふれないがよい。

2. しかし、不品行に陥ることのないために、男子はそれぞれ自分の妻を持ち、婦人もそれぞれ自分の夫を持つがよい。

3. 夫は妻にその分を果し、妻も同様に夫にその分を果すべきである。

4. 妻は自分のからだを自由にすることはできない。それができるのは夫である。夫も同様に自分のからだを自由にすることはできない。それができるのは妻である。

5. 互に拒んではいけない。ただし、合意の上で祈に専心するために、しばらく相別れ、それからまた一緒になることは、さしつかえない。そうでないと、自制力のないのに乗じて、サタンがあなたがたを誘惑するかも知れない。

コリント人への第一の手紙 7