コリント人への第一の手紙 12:17-22 日本語話し言葉 1955 (JA1955)

17. もしからだ全体が目だとすれば、どこで聞くのか。もし、からだ全体が耳だとすれば、どこでかぐのか。

18. そこで神は御旨のままに、肢体をそれぞれ、からだに備えられたのである。

19. もし、すべてのものが一つの肢体なら、どこにからだがあるのか。

20. ところが実際、肢体は多くあるが、からだは一つなのである。

21. 目は手にむかって、「おまえはいらない」とは言えず、また頭は足にむかって、「おまえはいらない」とも言えない。

22. そうではなく、むしろ、からだのうちで他よりも弱く見える肢体が、かえって必要なのであり、

コリント人への第一の手紙 12