ガラテヤ人への手紙 6:8-13 日本語話し言葉 1955 (JA1955)

8. すなわち、自分の肉にまく者は、肉から滅びを刈り取り、霊にまく者は、霊から永遠のいのちを刈り取るであろう。

9. わたしたちは、善を行うことに、うみ疲れてはならない。たゆまないでいると、時が来れば刈り取るようになる。

10. だから、機会のあるごとに、だれに対しても、とくに信仰の仲間に対して、善を行おうではないか。

11. ごらんなさい。わたし自身いま筆をとって、こんなに大きい字で、あなたがたに書いていることを。

12. いったい、肉において見えを飾ろうとする者たちは、キリスト・イエスの十字架のゆえに、迫害を受けたくないばかりに、あなたがたにしいて割礼を受けさせようとする。

13. 事実、割礼のあるもの自身が律法を守らず、ただ、あなたがたの肉について誇りたいために、割礼を受けさせようとしているのである。

ガラテヤ人への手紙 6