ガラテヤ人への手紙 3:3-7 日本語話し言葉 1955 (JA1955)

3. あなたがたは、そんなに物わかりがわるいのか。御霊で始めたのに、今になって肉で仕上げるというのか。

4. あれほどの大きな経験をしたことは、むだであったのか。まさか、むだではあるまい。

5. すると、あなたがたに御霊を賜い、力あるわざをあなたがたの間でなされたのは、律法を行ったからか、それとも、聞いて信じたからか。

6. このように、アブラハムは「神を信じた。それによって、彼は義と認められた」のである。

7. だから、信仰による者こそアブラハムの子であることを、知るべきである。

ガラテヤ人への手紙 3