エレミヤ書 52:21-25 日本語話し言葉 1955 (JA1955)

21. この一本の柱の高さは十八キュビト、周囲は十二キュビトで、指四本の厚さがあり、中は、うつろであった。

22. その上に青銅の柱頭があり、柱頭の高さは五キュビト、柱頭の周囲は網細工と、ざくろとで飾り、これらもみな青銅であった。他の柱もそのざくろも、これと同じであった。

23. その四方に九十六個のざくろがあり、周囲の網細工の上にあるざくろの数は百個であった。

24. 侍衛の長は祭司長セラヤと次席の祭司ゼパニヤと三人の門を守る者を捕え、

25. また兵士をつかさどるひとりの役人と、町にいた王の側近の者七人と、その地の民を募る軍勢の長の書記官と、町の中にいた六十人の者を町から捕え去った。

エレミヤ書 52