エステル記 2:17-19 日本語話し言葉 1955 (JA1955)

17. 王はすべての婦人にまさってエステルを愛したので、彼女はすべての処女にまさって王の前に恵みといつくしみとを得た。王はついに王妃の冠を彼女の頭にいただかせ、ワシテに代って王妃とした。

18. そして王は大いなる酒宴を催して、すべての大臣と侍臣をもてなした。エステルの酒宴がこれである。また諸州に免税を行い、王の大きな度量にしたがって贈り物を与えた。

19. 二度目に処女たちが集められたとき、モルデカイは王の門にすわっていた。

エステル記 2