イザヤ書 30:30-33 日本語話し言葉 1955 (JA1955)

30. 主はその威厳ある声を聞かせ、激しい怒りと、焼きつくす火の炎と、豪雨と、暴風と、ひょうとをもってその腕の下ることを示される。

31. 主がそのむちをもって打たれる時、アッスリヤの人々は主の声によって恐れおののく。

32. 主が懲らしめのつえを彼らの上に加えられるごとに鼓を鳴らし、琴をひく。主は腕を振りかざして、彼らと戦われる。

33. 焼き場はすでに設けられた。しかも王のために深く広く備えられ、火と多くのたきぎが積まれてある。主の息はこれを硫黄の流れのように燃やす。

イザヤ書 30