詩篇 77:6-10 リビングバイブル (JLB)

6. あのころは、夜になると喜びの歌が口をついて出てきました。 この、たましいのあまりにも大きな変わりようは、どうでしょう。 

7. 神様は永久に私を吐き捨てて、二度と陽の目を見せないおつもりでしょうか。 

8. 神様の恵みは過去とともに過ぎ去り、お約束もすたれたのでしょうか。 

9. ろくでなしに注ぐお恵みなど用がない、とお考えなのでしょうか。 怒って戸を閉め、愛を隠してしまわれたのでしょうか。 

10. 「これが運命なのだ。 神様の祝福はのろいに変わった」と、私は自分に言い聞かせました。 

詩篇 77