4. 足をすべらせて荷の下敷きになった牛やろばを立たせようとしている人を見たら、黙って素通りしてはいけません。 すぐ行って手を貸しなさい。
5. 女が男の格好をし、男が女の格好をしてはいけません。 神様はそんなことが大きらいです。
6. 鳥の巣が地面や、木の上にあるのを見つけた場合、ひなや卵が母鳥といっしょだったら、みんないっしょに取ってはいけません。
7. 母鳥は逃がして、ひなだけを取りなさい。 そうすれば、あなたがたもしあわせに暮らせます。
8. 家を新築する時は、人が落ちないように屋上に手すりをつけなさい。 そうしておけば、万一だれかが落ちても、家や持ち主には責任がありません。
9. ふどう園にはほかの種をまいてはいけません。 そんなことをしたら、どちらの実も祭司に没収されます。
10. 牛とろばを組にして耕してはいけません。
11. 羊毛と亜麻というふうに、二種の糸で織った衣服を着てはいけません。
12. (神様の命令を思い出すために)、外套の四すみにふさを縫いつけなさい。
15. 娘の両親は町の裁判官に、娘が処女であった証拠を持って行きなさい。
19. 罰金三万円を娘の父親に払わせなさい。 イスラエル人の処女に言いがかりをつけ、恥をかかせた罰です。 彼は生涯、妻を離縁することができません。
20. しかし、夫の訴えどおり、妻が処女でなかったことがはっきりしたら、