申命記 22:11-20 リビングバイブル (JLB)

11.  羊毛と亜麻というふうに、二種の糸で織った衣服を着てはいけません。

12.  (神様の命令を思い出すために)、外套の四すみにふさを縫いつけなさい。

13-14. 結婚してから、夫が、結婚前にほかの男と関係があったと妻に言いがかりをつけ、『妻は処女ではなかった』と訴えたら、 

15. 娘の両親は町の裁判官に、娘が処女であった証拠を持って行きなさい。

16-18. まず父親が裁判官に、『この男に娘を嫁がせましたが、今になって、とんでもない言いがかりをつけるのです。 娘が処女でなかったと言っていますが、でたらめもいいとこです。 ご覧ください。 ちゃんと証拠があります』と言い、裁判官の目の前に衣服を広げなさい。 裁判官は夫をむち打ちの刑にし、 

19. 罰金三万円を娘の父親に払わせなさい。 イスラエル人の処女に言いがかりをつけ、恥をかかせた罰です。 彼は生涯、妻を離縁することができません。 

20. しかし、夫の訴えどおり、妻が処女でなかったことがはっきりしたら、 

申命記 22