申命記 2:6-10 リビングバイブル (JLB)

6. 食糧や水がいる時は、金を払って買いなさい。 

7. 全くこの四十年間、わたしが守り、祝福してやったからこそ、おまえたちは果てしもない荒野をさまよいながら、何不自由なく過ごせたのだ。』

8.  そこで私たちは、同族のエドム人が住むセイルをあとにし、南のエラテ、エツヨン・ゲベルに至るアラバ街道を横切って北へ向かい、モアブの荒野へと旅を続けました。

9.  すると神様は、『モアブも攻撃してはいけない。 そこはロトの子孫のものだ。 おまえたちに与えるつもりはない』と警告なさったのです。

10. ――モアブには以前、アナクの巨人と同じように背の高いエミム人が、大ぜい住んでいました。 

申命記 2