3. 四人とも祭司でした。 神の天幕で仕えるために特別に選ばれ、任命されたのです。
4. ところが、ナダブとアビフはシナイの荒野にいた時、神の天幕で規則に違反して香をたいたため、罰があたって死んでしまいました。 二人には子供がなかったので、アロンを助けて祭司の仕事をするのは、エルアザルとイタマルだけになりました。
5. そのあと、神様はモーセに命じました。
6. 「レビ部族を集め、アロンの仕事を手伝わせなさい。
10. 祭司の仕事をするのは、アロンとその息子たちだけで、余計な手出しをする者はみな死刑だ。」
13. だから、レビ部族はわたしのものとなる。 エジプト人の長男を皆殺しにした日、イスラエル人の長男は家畜の子をも含めて、一人残らずわたしのものとしたように、長男はみなわたしのものだ。 すべてのものを造ったのは、神であるこのわたしだからだ。」