6. ついに、エルサレムはバビロンの王ネブカデネザルに占領され、エホヤキム王は鎖につながれて、バビロンへ連れ去られました。
7. ネブカデネザル王はまた、神殿から金の鉢やその他の器具を持ち出し、バビロンにある彼の神殿に移しました。
8. エホヤキム王のその他の業績、悪事のすべては、『ユダ諸王の年代記』に記されています。 息子エホヤキンが新しく王となりました。
9. エホヤキンは十八歳で王となりましたが、在位期間はわずか三か月と十日でした。 しかもその政治は、神様の目から見たら、悪そのものでした。