1. そののち、モアブ人とアモン人、それにメウニム人の王の率いる連合軍が、ヨシャパテ王とユダの国民に戦争をしかけて来ました。
2. 王に届いた情報はこうです。 「大軍が、死海の向こうのシリヤから押し寄せて来ます。 もうハツァツォン・タマル、つまりエン・ゲディまで来ています。」
3. あわてふためいた王は、神様の助けを仰ぐよりほかないと判断し、全国民に、神様の前に悔い改めて、しばらく断食して祈りに打ち込むよう命じました。
4. 人々は国中からエルサレムに集まり、心を一つにして神様の助けを求めました。