歴代志上 24:3-21 リビングバイブル (JLB)

3. ダビデは、エルアザルの氏族を代表するツァドクと、イタマルの氏族を代表するアヒメレクとに相談して、交替で奉仕できるよう、祭司を多くのグループに分けました。 

4. エルアザルの子孫は、指導者となる人材に恵まれていたので、十六組に分けられ、イタマルの子孫は八組に分けられました。

5.  あらゆる務めは、特定の組に片寄らないよう、くじで各組に割り当てられました。 どの組にも多くのすぐれた人材がいて、神殿の重要な務めにつけたからです。 

6. レビ人でネタヌエルの子シェマヤが書記となり、王をはじめ祭司ツァドク、エブヤタルの子アヒメレク、ならびに祭司とレビ人の長たちの前で、それぞれの名と役割を書き留めました。 エルアザルの組からの二つのグループと、イタマルの組からの一つのグループが、交互に務めにつくようになっていました。

19. 各グループは、先祖アロンによって神様から最初に指示されたとおり、神殿の務めにつきました。

20.  そのほかのレビの子孫は次のとおりです。 アムラムおよび彼の子孫シュバエル、シュバエルの子孫エフデヤ、 

21. 長子イシヤを長とするレハブヤのグループ、 

歴代志上 24