士師記 13:18-20 リビングバイブル (JLB)

2-3. ある日のこと、神様の使いが、ツォルアに住む、ダン部族のマノアの妻に現われました。 彼女は子宝に恵まれない女でしたが、御使いはこう告げたのです。 「おまえには長いこと子供ができなかったが、まもなくみごもり、男の子を産む。 

18.  「なぜ名前など尋ねるのだ。 それは秘密だ。」

19.  マノアは子やぎと穀物の供え物を手にし、神様へのいけにえとしてささげました。 すると御使いは、とても不思議なことをして見せたのです。 

20. 祭壇から天に立ちのぼる炎をマノア夫妻が見ていると、なんと、その炎の中を御使いがのぼって行くではありませんか。 二人は思わず地にひれ伏しました。 

士師記 13