3. ゴメルの子供はアシュケナズ、リファテ、トガルマ。
4. ヤワンの子供はエリシャ、タルシシュ、キティム、ドダニム。
5. この人たちの子孫は各地に散らばり、それぞれの国語をもつ海洋国をつくりました。
6. ハムの子供はクシュ、ミツライム、プテ、カナン。
7. クシュの子供はセバ、ハビラ、サブタ、ラマ、サブテカ。ラマの子供はシェバ、デダン。
8. クシュの子孫の一人に、ニムロデという人がいました。 最初の王になった人です。
9. 神様に祝福された強い狩猟家で、名が知れ渡っていました。 「神様に祝福された強い狩猟家ニムロデのような人」などという、ほめことばもはやったくらいです。
26-30. ヨクタンの子孫はアルモダデ、シェレフ、ハツァルマベテ、エラフ、ハドラム、ウザル、ディクラ、オバル、アビマエル、シェバ、オフィル、ハビラ、ヨバブ。ヨクタンの子孫はみな、メシャからセファルに至る東部の丘陵地帯に住みつきました。
31. 以上がセムの子孫です。 それぞれを政治区分、国語、地理的な位置などによって分けると、こうなります。
32. 以上の人々はみなノアの子孫で、彼らから洪水のあと何世代にもわたって、いろいろな国が発展してきたのです。