1-2. ユダの新しい王ヨシヤ八歳で即位エルサレムでの在位期間は三十一年母はボツカテ出身のアダヤの娘エディダ善政を敷く。 先祖ダビデにならい、完全に神様に従った
3-4. 即位後十八年目に、王はメシュラムの子アツァルヤの子、書記官シャファンを使いに出し、神殿にいる大祭司ヒルキヤに指示しました。「礼拝に来る者が、神殿の入口にいる祭司に手渡す献金を集めよ。
5-6. その金を工事監督者に渡し、それで神殿を修理する大工や石工を雇い、木材や石材を買わせよ。」
7. 工事監督者たちは正直な人ばかりだったので、支出明細書を出せとは命じられませんでした。
12-13. それから祭司ヒルキヤ、シャファン、王の補佐官アサヤ、シャファンの子アヒカム、ミカヤの子アクボルに命じて、神様に尋ねさせたのです。 「どうしたらよろしいのですか。 私どもはこの書のおきてを守りませんでした。 私どもも先祖も、ご命令に従わなかったので、神様は激しく怒っておられるに違いありません。」
15-16. 彼女は彼らに、神様のお告げを伝えました。「おまえたちを使いに出した人に告げなさい。 わたしは、おまえたちが読んだ書物にあるとおり、この町と国民を滅ぼすつもりだ。
18-19. だが、この地がのろわれて荒れ地となる、という警告を読んだ時、おまえは深く心を痛め、謙そんになり、衣を裂いて、わたしの前で涙を流した。 それで、おまえの切実な願いを聞き入れよう。