列王紀上 7:3-4-7 リビングバイブル (JLB)

3-4. 三方の壁には、三列からなる合計四十五の窓がありました。 一列に五つずつです。 

5. どの入口も窓も、四角の枠でできていました。

6.  ほかに「柱の間」と呼ばれる、長さ二十五メートル、幅十五メートルの部屋がありました。 その前には、ひさしのついた玄関がありました。

7.  それから、王が訴訟を聞くための、「玉座の間」とも「さばきの間」とも呼ばれる部屋がありました。 ここは、床から天井まで、部屋全体を杉材で張り巡らしました。

41-46. ヒラムが作ったものを書き出してみましょう。二本の柱二本の柱のいただきに載せる柱頭柱頭をおおう格子網格子網に二段に並べられた四百個のざくろ洗盤と、それを載せて移動できる台、おのおの十個大洗盤と、それを支える十二頭の牛灰つぼ十能鉢これらのものはみな、青銅製で、スコテとツァレタンとの間のヨルダン川の低地で鋳造されました。 

列王紀上 7