1. 香をたく小さな祭壇をアカシヤ材で作りなさい。
2. 一辺が五十センチの正方形で、高さは一メートルとする。 祭壇には角を彫りつけなさい。 別に作ってあとから接着するのではなく、初めから祭壇の一部として作る。
3. 香の祭壇の上と側面と角は純金をかぶせ、周囲はぐるりと金の縁飾りをつける。
4. 両側面の縁飾りの下に金の環を二つつけ、祭壇を運ぶ棒を通すようにする。
11-12. 神様はさらにモーセに命じました。 「イスラエル国民の人口調査をする時はいつでも、登録される成年男子はみな、金を納めて自分自身を買い取らなければならない。 人口調査によって、国民に災いが起きないようにするためである。
17-18. 神様はまた、モーセに命じました。 「青銅の洗い鉢を作り、青銅の台をつけなさい。 それを天幕と祭壇の間に置き、水をいっぱいにする。
22-23. 神様はモーセに命じて、最上の香料を集めさせました。 純粋な没薬八キログラム、シナモンとにおいしょうぶが、それぞれ半分の量、
26-27. また、次のように言いました。 「天幕と、十戒の箱と、供えのパンのテーブルおよびその付属品すべてと、燭台およびその付属品と、香の祭壇とに、この油を注ぎなさい。