レビ記 5:1-2 リビングバイブル (JLB)

1.  ある犯罪について何かの事実を知っていながら、証言を拒否すれば、有罪となる。

2.  野生でも家畜でも、食用にすることを禁じられている動物とか昆虫の死体など、礼拝規則で汚れたものと見なされるものにさわったら、気づかずにした場合でも有罪となる。 

17-18. 神の法律のどれかに違反すれば、たとい気づかずにしたことでも、罪になる。 その時は、犯した罪に見合ういけにえをささげなければならない。 これは罪を償ういけにえで、傷のない雄羊を一頭ささげる。 祭司は雄羊一頭でその者の罪の償いをする。 何であれ、知らずに犯した罪は、これで赦される。 

レビ記 5