レビ記 24:1-4-9 リビングバイブル (JLB)

1-4. 神様はモーセに命じました。 「至聖所を仕切る垂れ幕の外側に置いた純金の燭台に、絶えず火をともしておくために、純粋なオリーブ油を持って来るよう、人々に命じなさい。 毎日、朝と夕方の二回、アロンは新しい油をたし、芯を調節する。 その火は神の前に永遠にともし続けるのだ。

5-8. 安息日ごとに、大祭司は神の前にある金のテーブルに、輪型のパン十二個を二列に並べる。 パンは細かくひいた小麦粉を、一個につき七・二リットルずつ使って焼き、純粋な香料を振りかける。 これは、わたしがイスラエルと結んだ永遠の契約を記念するささげ物だ。 

9. パンはアロンと息子たちが、指定された場所で食べる。 神の永遠の法律に基づいてささげる、火で焼くささげ物で、最も神聖なものだからだ。」

13-14. 神様の指示はこうでした。 「その者を野営地の外へ引き出し、のろいのことばを聞いた者全員が、その者の頭に手を置く。 それから、全員で石打ちの刑にするのだ。 

15-16. これだけは、はっきりさせておけ。 神をのろう者は必ず罰を受ける。 それも死刑だ。 全員で石打ちにする。 神の名を冒涜する者は、イスラエル人であれ外国人であれ、この法律を適用し、死刑にする。

レビ記 24