レビ記 15:25-31 リビングバイブル (JLB)

25.  月のものが、普通の期間を過ぎても止まらないか、不定期にあった場合にも、同じ規則を適用する。 

26. その期間に寝た床は、普通の月のものの場合と同様に汚れる。 座った物も同じだ。 

27. その女の寝床や座った物にさわる者は、夕方まで汚れる。 衣服と体を洗いなさい。 

28. 月のものが止まって七日たったら、汚れはきよまる。

29.  八日目に、山鳩か家鳩のひな二羽を、天幕の入口の祭司のところへ持って来なさい。 

30. 祭司は一羽を罪が赦されるためのいけにえに、もう一羽を完全に焼き尽くすいけにえにする。 月のものの汚れのために、神の前でその女の罪の償いをするのだ。 

31. こうして、人々を汚れからきよめる。 彼らの間に建てられたわたしの天幕を汚し、死刑とならないようにするためだ。」

レビ記 15