3. 実際に漏出がある時だけでなく、漏出がない時も、その間は汚れた者となる。
4. 寝床や座る物もみな汚れる。
5. 患者の寝床にさわるだけで、礼拝規則上は夕方まで汚れた者となる。 そうなれば、衣服と体を洗わなければならない。
6. 汚れた者の座った物に座る者も、礼拝規則上は夕方まで汚れた者となる。 やはり、衣服と体を洗わなければならない。
7. また、患者の病気の個所にさわった場合も、同じことだ。
8. 患者につばをかけられただけでも、夕方まで汚れた者となり、衣服と体を洗わなければならない。
9. 患者の乗った鞍は汚れる。
21-23. 女の寝床や座った物にさわる者も、衣服と体を洗わなければならない。 礼拝規則上は夕方まで汚れた者となるからだ。
24. この期間に女と性行為をする者は、礼拝規則で七日間汚れた者となる。 彼の寝床も汚れる。
25. 月のものが、普通の期間を過ぎても止まらないか、不定期にあった場合にも、同じ規則を適用する。
26. その期間に寝た床は、普通の月のものの場合と同様に汚れる。 座った物も同じだ。
27. その女の寝床や座った物にさわる者は、夕方まで汚れる。 衣服と体を洗いなさい。
28. 月のものが止まって七日たったら、汚れはきよまる。