1. ナアマ人ツォファルのヨブへの返事。
2. 「そんなにまくし立てたら、だれだって、ひと言いいたくなるさ。ことば数が多ければ、潔白だってもんじゃないぞ。
3. あんたが大きな口をきいている間中、黙って聞いていなければならんのか。 冗談じゃない。 あんたが神様を欺くんだったら、恥ずかしい思いをさせなきゃならん。
4. 神様の目から見ても、自分は純粋だと?
5. 神様がご自分の考えを、あんたに知らせてくださったらいいんだ。
6. あんたが自分のほんとうの姿に気づくようにな。 神様には、何もかもお見通しだ。 あんたが当然うける罰の量を、神様は、うんと減らしておられるのだ。
13-14. 神様の方を向き、手を差し伸べる前に、まず自分の罪を除き去り、いっさいの悪から遠ざかるべきだ。