2-4. もっとくわしく記すと、この境界線は、塩の海(死海)の南の入り江から始まり、アクラビム丘陵地帯の南を走る道路に沿って、ツィンの荒野からカデシュ・バルネアの南にあるヘツロンへ延び、さらにカルカとアツモンを通り、ついにエジプト川に出て、地中海に達するのです。
5. 東の境界線は、塩の海の西岸沿いにヨルダン川の河口までです。北の境界線は、ヨルダン川が塩の海に注ぐ河口の入り江から始まり、
6. ベテ・ホグラと、ベテ・ハアラバの北方を経て、ルベンの子ボハンの石に至ります。
7. その地点からは、アコルの谷を通ってデビルに進みます。 デビルで、ギルガル方面へ北西に曲がりますが、ギルガルは、その谷の南斜面、アドミム一帯の反対側にあたります。ギルガルより先は、エン・シェメシュの泉とエン・ロゲルに達します。
21-32. ネゲブにあるエドムの国境に面したユダの町々カブツェエル、エデル、ヤグル、キナ、ディモナ、アデアダケデシュ、ハツォル、イテナン、ジフ、テレム、ベアロテハツォル・ハダタ、ケリヨテ・ヘツロンすなわちハツォルアマム、シェマ、モラダ、ハツァル・ガダ、ヘシュモンベテ・ペレテ、ハツァル・シュアル、ベエル・シェバビズヨテヤ、バアラ、イイム、エツェム、エルトラデケシル、ホルマ、ツィケラグ、マデマナ、サヌサナレバオテ、シルヒム、アイン、リモン全部で、二十九の町と周辺の村々を含んでいます。
33-36. 低地にあった次の町々も、ユダに与えられました。エシュタオル、ツォルア、アシュナ、ザノアハエン・ガニム、タプアハ、エナム、ヤルムテ、アドラムソコ、アゼカ、シャアライム、アディタイムゲデラ、ゲデロタイム全部で、十四の町と周辺の村々を含んでいます。
37-44. ユダ部族は、このほか二十五の町と、それに属する村々をも相続しました。ツェナン、ハダシャ、ミグダル・ガド、ディルアンミツパ、ヨクテエル、ラキシュ、ボツカテ、エグロンカボン、ラフマス、キテリシュ、ゲデロテ、ベテ・ダゴンナアマ、マケダ、リブナ、エテル、アシャン、エフタアシュナ、ネツィブ、ケイラ、アクジブ、マレシャ
48-62. ユダはさらに、山地の四十四の町と周辺の村々をも相続しました。シャミル、ヤティル、ソコ、ダナキルヤテ・サナすなわちデビル、アナブエシュテモア、アニム、ゴシェン、ホロン、ギロアラブ、ドマ、エシュアン、ヤニム、ベテ・タプアハアフェカ、フムタ、キルヤテ・アルバすなわちヘブロンツィオル、マオン、カルメル、ジフ、ユタ、イズレエルヨクデアム、ザノアハ、カイン、ギブア、ティムナハルフル、ベテ・ツル、ゲドル、マアラテ、ベテ・アノテエルテコン、キルヤテ・バアルすなわちキルヤテ・エアリムラバ、ベテ・ハアラバ、ミディン、セカカ、ニブシャン塩の町、エン・ゲディ