ピリピ人への手紙 2:18-26 リビングバイブル (JLB)

18. このことは、当然、あなたがたにとっても喜びなのですから。 私があなたがたのために、いのちを捨てる特権を持っていることを、共に喜んでください。

19. 主のお許しがありしだい、テモテをそちらへやりたいと思っています。 そうなれば、彼から、あなたがたのことや、そちらの様子を報告してもらい、元気づけられると期待しています。 

20. テモテほど親身になって、あなたがたのことを心配している人はいません。 

21. ほかの人はみな、自分の計画に心を奪われ、キリスト・イエスのことなど気にかけていないようです。 

22. しかし、テモテは違います。 よくご存じのとおり、まるで私の息子のように、キリスト様の良い知らせを宣べ伝えるのを助けてくれました。 

23. それで、ここでの私の取り扱いがどうなるかわかりしだい、テモテを行かせるつもりです。 

24. 私も、近いうちに主がそちらを訪ねさせてくださる、と確信しています。

25. それはさておき、エパフロデトを、あなたがたのもとに帰さなければ、と考えています。 よくぞ、困っていた私を助けるために、エパフロデトをよこしてくれました。 まことに、彼と私は、血を分けた兄弟のように、手を取り合って働き、戦ってきました。 

26. いま彼に、そちらへ帰ってもらいます。 彼は、あなたがた一同のことを思ってホームシックにかかっており、その上、自分の病気のことがそちらに知れたのを、ひどく気にしているからです。 

ピリピ人への手紙 2