ネヘミヤ記 11:2-24 リビングバイブル (JLB)

2. 志願してエルサレムに住む人もあり、そういう人たちは称賛されました。

3.  エルサレムに転居した地方の役人の名は、次のとおりです。 しかし、大半の指導者、祭司、レビ人、神殿奉仕者、ソロモン臣下の子孫などは、故郷のユダの町々に住んでいました。

18.  合計二百八十四名のレビ人がエルサレムに住んだことになります。

19.  門衛では、アクブとタルモン、その同族の者に率いられた百七十二名が、エルサレムに住みました。 

20. このほかの祭司やレビ人、一般人は、めいめいの相続地に住んでいました。 

21. ただし、ツィハとギシュパの監督下にある神殿奉仕者たちは、オフェルに住みました。

22-23. エルサレムに住むレビ人と神殿奉仕者の監督にあたったのは、ウジです。 彼の父はバニで、順次ハシャブヤ、マタヌヤ、ミカとさかのぼります。 つまり、代々神殿の聖歌隊員として仕えた、アサフ氏族の子孫というわけです。 ウジは、王から歌手に任命されました。 その時、王は聖歌隊員の報酬規定も定めたのです。

24.  民政上のあらゆる問題では、ペタヘヤが王の補佐役として活躍しました。 彼の父はメシェザブエルで、ユダの息子ゼラフの子孫にあたります。

ネヘミヤ記 11