1. クリスチャンである奴隷は、主人を心から尊敬して、一生懸命働きなさい。 キリスト様に従う者となりながら、怠け者だと非難されてはなりません。 そんなことで、神様の名と教えとが笑いものにされてはたまりませんから。
2. 主人が、たまたまクリスチャンの場合でも、それをいいことに気をゆるめたりせず、むしろ、いっそう熱心に働きなさい。 その結果、益を受けるのは、信仰を同じくする、あなたの兄弟なのですから。テモテよ。 すべての人にこれらの真理をよく教え、心から従うように勧めなさい。
3. 中には、これらを無視する人がいるかもしれません。 しかしこれは、主イエス・キリストの健全な教えであり、神様を敬う生活の、基礎となるものです。