7. 馬は、地を駆け巡るために出かけたがっていました。 そこで神様が、「行って、地を巡回せよ」と命じると、すぐさま出て行きました。
8. その時、神様は私を呼んで、こうお語りになりました。 「北へ行った戦車は、わたしの判決を執行し、その地へのわたしの怒りを静める。」
9. 神様はまた、別のお告げを下さいました。
12. 天の軍勢の主は、彼にお語りになる。 『おまえは、やがて来る人を表わすしるしだ。 その人は「枝」と呼ばれ、自力で成長し、神の神殿を建てる。
13. さらに王の称号を受ける。 彼は王として、また祭司として世を治め、二つの務めをみごとに調和させる。』