コリント人への第二の手紙 5:1-3 リビングバイブル (JLB)

1. 私たちがいま住んでいる、天幕の家が取りこわされると〔すなわち、私たちが死んでこの肉体を離れると〕、天にある新しい体、永遠に保証された家がいただけるのです。 それは、人の手ではなく、神様の手でつくられた家です。 

2. 今のこの体には、もう飽き飽きしています。 だからこそ、天上の体をまるで新しい着物のようにまとえる日を、首を長くして待っているのです。 

3. それを着れば、体のない霊だけの状態でいることはないからです。 

13-14. 自分のことをこのように言うとは、気が狂っているのでしょうか。 もし気が狂っているとすれば、それは神様の栄光のためです。 もし正気であるなら、あなたがたのためです。 確かに、私たちは何をするにしても、自分の利益を求めるのではなく、キリスト様の愛に動かされて、しているのです。 キリスト様が私たちすべてのために死んでくださったことを信じる以上、自分が、今までの古い生活に対して死んだことも信じなければなりません。 

コリント人への第二の手紙 5